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物流システム

物流の流れ

メーカー→広島共和物産→小売業→消費者

流通の最適化・効率化を追求

 広島共和物産は、卸売業の役割を単なる中間流通とは考えていません。メーカーによる製造から、消費者が最終的に手にするまで、サプライチェーン全体のハブ機能と考えています。ここでは、小売店舗一店ごとにきめの細かな物流サービスが要求されます。広島共和物産は、最新のシステム導入を積極的に進め、流通の最適化・効率化を追求しています。

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物流拠点

広島共和物産株式会社[志和CCC物流センター]

国内最大級の物流センター

 流通の最適化・効率化を実現するために、1999年 西日本最大級の志和CCC流通センターを稼動させました。最新の物流機器とシステムの導入でスピーディかつスムーズな物流体制を構築することが出来ました。現在でも、中国・四国エリアの重要拠点として小売店の立場に立った物流サポートを続けています。2007年秋、さらなる飛躍を期して九州エリアで九州物流センターが稼動しました。

信頼される卸売業を目指して

 九州物流センターは、自社・グループ会社の卸機能だけでなくメーカーや得意先からの物流委託機能も有する物流センターとなります。延床面積37,810m2の建屋と約24万個のダンボールケースを入出荷できるパレット自動倉庫をはじめとする各種物流合理化設備を有する国内最大級の物流センターとなります。
 本センターは、注文に応じて搬送先別に仕分け、出荷する合理化機能を有し、受注から出荷までのリードタイムの短縮および省力化を実 現します。 本物流センターの稼動により、きめ細かいサービスの提供、タイムリーな商品供給、徹底した自動化によるコスト削減など、他社との差別化をはかることにより お得意先様、メーカー様に信頼される卸売業を目指します。

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ネットワーク

広島共和物産のネットワーク[J-NETグループ]

広域的なネットワークサービス

 広島共和物産の企業活動の特徴のひとつに、関連グループによる広域的なネットワークサービスがあります。中四国、さらに近畿、九州の西日本のみならず、東日本を含めた日本各地域を広域的にカバーし、質の高い流通サービスを展開しています。

強力なネットワークによる高度なサービス体制

卸売業における広域的なネットワークは、共同仕入、共同販売による数のメリット、各エリアの情報を集約した密度の高い情報サービス、そしてネットワークならではの新たな付加価値を生み出します。全国各地域のメンバー店による日本初の日用雑貨のボランタリーチェーンJ-NETグループの活動を通じて、ネットワークのパワーを独自のサービスとして、地域の皆様に提供しています。

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